忘備録)地球防衛軍プラモ ヤマト2199版作ってみた
宇宙戦艦ヤマトの「やられメカ」ですね。第一話で全滅するアレです。
ヤマト2199も見ました、良かったですね。第一話、もちろん「トッテモ」良かったですよ。
(2202は脚本の福井なにがしの「プロットちりばめりゃいいんだろー」的なダメダメ感満載だったので、途中で見るのを止めました)
で、
職場の方に、朝イチでプラモデルを頂戴しました。
キャー嬉しい!もう家に帰りたい!!
飛行機ばかり作っている「いのやん」。自分では買わない種類のプラモデルを作るきっかけになるので、ありがたいです。感謝です!!
で、早速作ってみます。
最近のプラモは便利ですね。でも塗装前提で作る場合は色別パーツはちょっと面倒・・・パーツ数が無駄に増える。でも、さすがバンダイ、パーツの合いが非常に良い。ジャストフィットです。ほとんど接着剤不要。
でも、普段段作っているプラモデルとは別ものですね。ちょっと寂しく感じるのはおかしいのかな?
プラモデルというよりも、立体パズルだわこりゃ。
はい、完成!!!
3隻合わせて、だいたい5時間くらいでしょうか?
でも、塗装しないと、物足りないので塗ってみよう!!
まずは、下地を整えるために、サーフェイサーを吹き吹き。
でも、このまま塗装してしまうと、きっと「のべ~」としておもちゃぽくなる。アニメメカは超久しぶり。中学生だった頃のガンプラ以来。かれこれ35年ほど前。
というわけで少しだけ、ネットで調べてみた。
ので、シャドウ塗装(?)というものをやってみる。でも、これであってるのか??
この上から、黒を少し残すように塗装をしていきます。
おー!!いい感じだ。ほどよく陰影がでているようだ。
写真では今一つお伝えできてないけど、私的には満足できる出来栄え。
色目も指定色ではなく、軍艦らしく(?)彩度と明度を落として落ちついた感じにしてみました。
最後に半ツヤのクリアを吹いて完成です。
おまけ
何故か、キット裏箱に設計図が印刷されていた「ガミラス3段空母」
昔のメカコレクション、駄菓子屋で100円で売っていたアレがおまけでセットされていたようで、もちろんコレも作ってみた。
ちょっと寸足らずに感じたので、少しだけ一番の上の飛行甲板をセットバックしてラインを塗ってみたけど・・・これは4段空母ですね。